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ワイルドカード

カードゲームのUNOに、「ワイルドカード」というのがありますよね。情報処理用語でないほうのワイルドカードのことです。

もともとトランプの用語で、ワイルドカードを出すと、通常ルールを超えた特別なことができてしまいます。でも、たいていは一枚につき、一度しか使えない。

癌は、ワイルドカードにできると思うんです。

通常ルールでは、生活の必要、家族の必要、職場の必要、仁義の必要、その他いろいろなしがらみから逃れることができないとき、

癌は、ワイルドカードになります。

とにかく、他の理由では止められないことを、ここで止めることです。

それも、一番止めねばならないことを。


私は「ステージ1だから軽くて良かった。またすぐに普通の生活に戻るから」といった考えになるまえに、ワイルドカードを効果的に使うことをお勧めします。

癌治療は、手術や抗がん剤や放射線やガンマ線やホルモン抑制剤等ばかりではありません。

例えば、とある薬剤の使用で10パーセント生存率が高まるとして、

しがらみの中で言い出せなかったこと、無意識の中にしまいこんでいたこと、とうてい逃れられなかったことの中で、「一番のやつ」を逃れることにより、生存率は全く左右されないのでしょうか。

肉体的精神的疲労の軽減や複雑さの解消は、抗がん剤に匹敵するかそれ以上の治療になると、我が家では信じています。


場合によっては、好きだったはずのこと、自分から言い出して始めたこと、お金のために欠かせないことも止めるチャンスです。

ワイルドカードが手に入ったら、手元のワイルドカードは、たった一枚。大事に効果的に使ってください。

特に、ステージが低いからとワイルドカードを使い損ねると、医療だけで病気を治すことになります。

疲労を避けることは、転移や進行を抑制すると私は思います。

しがらみに負けるか、ワイルドカードを使うか、です。


妻は、やりがいだった仕事を辞め、好きだったことすら辞めましたが、体力を可能な限り温存したのは良かったと思います。

損の塊のような癌だからこそ、効果的に使ってください。




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こんにちは、理人(Lied;リート)です。
妻は50代前半、私は40代前半です。


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