中西ピンクリボンは無関係か?
講談社『グラマラス』セミヌード・キャンペーンに関して、
ひょんなことから、この問題に関心を持たざるを得なくなった。
そこで、私なりに、下火になりつつあるこの問題を、
今一度
掘り起こしたい。
こんな映画があった。
又は↓
http://blog.goo.ne.jp/loversoul_2005/
e/7c1be8b418d728396a456e2613c0c341
プロデューサーの竹本克明氏は、
伊集院静氏の代表作「乳房」を映画化したプロデューサーだ。
ちなみに、「乳房」は、第12回吉川栄治新人文学賞受賞作。
帝国ホテルで開かれる吉川栄治賞は、一度会場に行ったことがあるが、
野間佐和子さんの出席される、講談社の由緒正しい賞だ。
竹本氏の初期の作品に「巨乳ハンター」があることも、
イタズラ心でつけ加えておこう。
(ただし、邪推しないことをお勧めする)
プロデューサーとはつまり、いろいろなところで
いろいろなつながりを作りながら仕事をしていくもの、
なのである。
主演の平山あやさんは、
講談社から写真集を出している。
この映画の原作も講談社、
主演の平山さんも、講談社と縁がある。
アソシエイトプロデューサーの梶野氏は、ホリプロの人だ。
ホリプロも映画に絡んでいる。
いろんな縁でつながってできるのが、
映画なのであり、
そのつながりの中心にいるのが、
プロデューサーなのである。
プロデューサーの大事な仕事は、
企業や個人を束ねていくことと言えるだろう。
つまりは「タイアップ」だ。
私が言いたいのは、こういうイベントに
「プロデューサー」の肩書きを持って顔を出し、
企業をまわっている中西氏は、
「あれ(セミヌード)は私の仕事ではない」
という説明で逃げていいのか、ということだ。
その「プロデューサー」という肩書きから、
いろんな企業とつながるのが仕事なのだから、
講談社とも何かの関係あるだろう、
そう思う人のほうが普通ではないだろうか?
その辺りのことに関して説明が足りない。
たぶん、
「私は、立場上、いろんな企業さんを知っています。
今回の反省を生かして、
各企業さんに配慮を働きかけたいです」
中西知子氏がそう言ってくれたなら、
多くの人が怒りを鞘に収めたはずだと思う。
そこが、非常に残念だ。
この映画の共同製作は、
ノバルティスファーマ。
http://www.novartis.co.jp/index.html
ピンクリボンの大スポンサーじゃないのか?
私は、企業の参加に目くじら立てるつもりは全くない。
それが企業なのだから。
企業の技術で私の妻は助かったと思っている。
企業が悪ならば、私は企業を徹底して利用しないことを勧めるだろう。
企業が、自社製品の販路拡大に努力するのは、
その方法が、ルールやマナーに反しない限りは、当然のことだ。
ただ、
「講談社と、中西ピンクリボンは、本当に接点ないのか」
という点には、納得いかないものがある。
講談社は、いきなりピンクリボンに絡んできたのだろうか?
この映画が、ひとつのきっかけになってはいないのだろうか?
講談社が抱いたイメージは、
「中西ピンクリボン」のスキームではないのか?
この映画が関係なかったとしても、それでいいというわけではない。
企業を巻き込むスタイルのピンクリボンキャンペーンの仕掛け人は誰なのか。
「プロデューサー」として大企業の参加を広く呼びかけたのは、
中西氏ではなかったのか。
仕掛け人として、
企業に、「ここは患者さんに配慮なさってください」
となぜ言えなかったのか。
スポンサー協力を求めるときには、
どこへでも出向いただろうに。
たしかに、ピンクリボン運動は山ほどある。
中西ピンクリボンが全てではない。
しかし、大企業を巻き込む形のピンクリボンを作ったのは、
中西氏ではなかったのか?
それを、なぜ、ワン・オブ・ゼムに過ぎないと言ったのか。
患者は知っている。
たとえ直接関係なくとも、
講談社の動きは、
中西氏の生み出したムーブメントの延長にあるものだ、と。
私は、乳がんの早期発見の啓発には賛成だ。
中西氏の活動にも、素直に成果を認めるところもある。
ただ、中西氏の対応に不満を見せる当事者の本意を無視したことは、
今後の活動に重大な影響があると思う。
「企業寄り」と思われてしまったのだ。
だが、そのことは、企業にとっては、
けっしてプラスではない。
今度は、企業がピンクリボンを警戒するようになるだろう。
「あそこは、患者と企業の間に溝を刻んでいる」
そう思うだろう。
「がん」のもつネガティヴなイメージよりも、
よっぽど企業にとってはネガティヴだ。
中西氏は、講談社と自らの関係性をほじくり出して探してでも、
患者に対してちゃんと謝って
「これから」を考えるべきだ。
企業も、率先して、「患者も大事にしたい」と言うべきだ。
それが今いちばん必要なCSRの指標だ。
企業は、まだまだ社会貢献については手探りなのだから、
プロデューサーが、ここで動かなくては、
いけないのではないか。
街をピンクに染める前に、
ピンクリボンの心を思いだなくてはいけない。
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ひょんなことから、この問題に関心を持たざるを得なくなった。
そこで、私なりに、下火になりつつあるこの問題を、
今一度
掘り起こしたい。
こんな映画があった。
又は↓
http://blog.goo.ne.jp/loversoul_2005/
e/7c1be8b418d728396a456e2613c0c341
プロデューサーの竹本克明氏は、
伊集院静氏の代表作「乳房」を映画化したプロデューサーだ。
ちなみに、「乳房」は、第12回吉川栄治新人文学賞受賞作。
帝国ホテルで開かれる吉川栄治賞は、一度会場に行ったことがあるが、
野間佐和子さんの出席される、講談社の由緒正しい賞だ。
竹本氏の初期の作品に「巨乳ハンター」があることも、
イタズラ心でつけ加えておこう。
(ただし、邪推しないことをお勧めする)
プロデューサーとはつまり、いろいろなところで
いろいろなつながりを作りながら仕事をしていくもの、
なのである。
主演の平山あやさんは、
講談社から写真集を出している。
この映画の原作も講談社、
主演の平山さんも、講談社と縁がある。
アソシエイトプロデューサーの梶野氏は、ホリプロの人だ。
ホリプロも映画に絡んでいる。
いろんな縁でつながってできるのが、
映画なのであり、
そのつながりの中心にいるのが、
プロデューサーなのである。
プロデューサーの大事な仕事は、
企業や個人を束ねていくことと言えるだろう。
つまりは「タイアップ」だ。
私が言いたいのは、こういうイベントに
「プロデューサー」の肩書きを持って顔を出し、
企業をまわっている中西氏は、
「あれ(セミヌード)は私の仕事ではない」
という説明で逃げていいのか、ということだ。
その「プロデューサー」という肩書きから、
いろんな企業とつながるのが仕事なのだから、
講談社とも何かの関係あるだろう、
そう思う人のほうが普通ではないだろうか?
その辺りのことに関して説明が足りない。
たぶん、
「私は、立場上、いろんな企業さんを知っています。
今回の反省を生かして、
各企業さんに配慮を働きかけたいです」
中西知子氏がそう言ってくれたなら、
多くの人が怒りを鞘に収めたはずだと思う。
そこが、非常に残念だ。
この映画の共同製作は、
ノバルティスファーマ。
http://www.novartis.co.jp/index.html
ピンクリボンの大スポンサーじゃないのか?
私は、企業の参加に目くじら立てるつもりは全くない。
それが企業なのだから。
企業の技術で私の妻は助かったと思っている。
企業が悪ならば、私は企業を徹底して利用しないことを勧めるだろう。
企業が、自社製品の販路拡大に努力するのは、
その方法が、ルールやマナーに反しない限りは、当然のことだ。
ただ、
「講談社と、中西ピンクリボンは、本当に接点ないのか」
という点には、納得いかないものがある。
講談社は、いきなりピンクリボンに絡んできたのだろうか?
この映画が、ひとつのきっかけになってはいないのだろうか?
講談社が抱いたイメージは、
「中西ピンクリボン」のスキームではないのか?
この映画が関係なかったとしても、それでいいというわけではない。
企業を巻き込むスタイルのピンクリボンキャンペーンの仕掛け人は誰なのか。
「プロデューサー」として大企業の参加を広く呼びかけたのは、
中西氏ではなかったのか。
仕掛け人として、
企業に、「ここは患者さんに配慮なさってください」
となぜ言えなかったのか。
スポンサー協力を求めるときには、
どこへでも出向いただろうに。
たしかに、ピンクリボン運動は山ほどある。
中西ピンクリボンが全てではない。
しかし、大企業を巻き込む形のピンクリボンを作ったのは、
中西氏ではなかったのか?
それを、なぜ、ワン・オブ・ゼムに過ぎないと言ったのか。
患者は知っている。
たとえ直接関係なくとも、
講談社の動きは、
中西氏の生み出したムーブメントの延長にあるものだ、と。
私は、乳がんの早期発見の啓発には賛成だ。
中西氏の活動にも、素直に成果を認めるところもある。
ただ、中西氏の対応に不満を見せる当事者の本意を無視したことは、
今後の活動に重大な影響があると思う。
「企業寄り」と思われてしまったのだ。
だが、そのことは、企業にとっては、
けっしてプラスではない。
今度は、企業がピンクリボンを警戒するようになるだろう。
「あそこは、患者と企業の間に溝を刻んでいる」
そう思うだろう。
「がん」のもつネガティヴなイメージよりも、
よっぽど企業にとってはネガティヴだ。
中西氏は、講談社と自らの関係性をほじくり出して探してでも、
患者に対してちゃんと謝って
「これから」を考えるべきだ。
企業も、率先して、「患者も大事にしたい」と言うべきだ。
それが今いちばん必要なCSRの指標だ。
企業は、まだまだ社会貢献については手探りなのだから、
プロデューサーが、ここで動かなくては、
いけないのではないか。
街をピンクに染める前に、
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No title
No title
なんていうか・・・。
私は札幌に住んでいるので、まゆさんの噂もたまに耳にします。
とてもいい人だという風に聞いています。
そして、乳がんという病気に真剣に取り組んでいる人だということも。
あまり詳しく書くことはできないのですが、
彼女は、悪い大人たち(って彼女も大人の女性ですが・・・)に
利用されてしまったんでしょうね。
まゆさんの今の心境を思うと、ない胸が痛みます。。
中西さんは、まゆさんのことをどう思ってるんだろう。
彼女と会って、話をして、何にも思わなかったのかな・・・。
私は札幌に住んでいるので、まゆさんの噂もたまに耳にします。
とてもいい人だという風に聞いています。
そして、乳がんという病気に真剣に取り組んでいる人だということも。
あまり詳しく書くことはできないのですが、
彼女は、悪い大人たち(って彼女も大人の女性ですが・・・)に
利用されてしまったんでしょうね。
まゆさんの今の心境を思うと、ない胸が痛みます。。
中西さんは、まゆさんのことをどう思ってるんだろう。
彼女と会って、話をして、何にも思わなかったのかな・・・。
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あの映画、原作は講談社だったのですね。分かっていませんでした。
今回のことを通して、受け身ではなく、主体的に企業や行政に要望を発信していける患者になりたいと、つくづく思いました。
ミクシィの仲間に紹介させていただきます。