中西ピンクリボンは無関係か? 5
もともと、こういうことをするブログにしようなんて、
ひとつも思っていなかった。
ピンクリボンは、
乳がん関係者を救うための活動だと思っていたからだ。
ピンクリボンを掲げることで、
乳がんに間係する人々が、
力を合わせて結集してくのか、
と思っていたのだ。
今となっては、浅はかだった、ということになってしまうのが悲しい。
それは、今でも、そう思っている。
そうなって欲しい、
と思っている。
中西さん、鈴村さんは、
この仕事を辞めないで欲しいと思っている。
無理解な企業をまわって、
靴をすり減らして理解を求めたときのように、
患者の理解を求めることにも、
同じようなエネルギーをかけて欲しいのだ。
特に、スズちゃんは、まだ若いのだし、
AV監督に転身なんかしないで、
次代の新型ピンクリボンを作って担って欲しい。
面白い人材だと、私は思う。
将来楽しみな人だ。
頭のスジが10本くらい足りないけど。
私は、意見の食い違いが、
決裂や互いの無視の結果にしかならないようなことが、
好きじゃない。
中西さん、鈴村さんは、
ごく少数のチームで、
自分たちなりの経験でできることで、
頑張ってこられた。
歌手がチャリティで歌を歌うように、
中西さんが、自分に何ができるかと
問いかけた答えが、
「街と人の大掛かりなイベント」
だったのだと推察する。
私は、乳がんの知識は、
花火のような打ち上げ方ではなくて、
もっと知識に結びつくようなものがいいと思っている。
ピンクの東京タワーはきれいだったが、
(あれは、中西さんたちじゃない団体の仕事らしい)
結局、「それはそれ」で終わってしまった。
募金や企業協力を呼びかけるには適しているが、
検診促進としては、大掛かりな割りに
イマイチだと思う。
だから、ブログみたいなものが、
案外適していると考えた。
私自身の、リアルな
生活を含めた「どうなっちゃうの?」
に答えてくれたのが、ブログだったのだ。
でも、少なくとも、中西さんたちが、
ご自身の正義に基づいて
行動を始められたことは、
私は疑わない。
それを踏まえた上で、
そんなイベント絡みの仕事が多い事務局と
グラマラスの企画とは、
ほんとに無関係なのか?
ということを今一度問いたい。
ピンクリボンフェスティバルのオフィシャルブログの中に、
こんな一文がある。
2007年2月13日
とあるファッション雑誌から、
ピンクリボンの活動に興味があるので、
応援したいというお話がありました。
前向きに話を進めています。
様々なメディアに応援いただけるのは有難いことです。
但し、読者層が10代、20代という若い世代ということもあり、
正しい情報、メッセージを届けることに
注意しなくてはいけないと思っています。
これが、「グラマラス」だったら話は面白すぎるのだが、
どうやら、この雑誌は、トランスメディア社の雑誌のことらしい。
3月14日の記事で触れられている。
私は、メディア路線をとりつつ、
「正しい情報を届けねば」
という考えには、ライトアップやウォーキングより、
よほど賛成なのだが、
それにしても、
『グリッター』は『グラマラス』によく似た雑誌だ。
『グリッター』でないにしろ、
中西さんたちは、
『グラマラス』とさほど意識は変わりはなかったのだと
私は勝手に推察している。
オシャレでカッコいいピンクリボン。
ねえ、それでいいの?
グラマラスは、敢えて「ピンクリボン」を避けている。
私の推測だが、
ピンクリボンは、グラマラスは、使いたくても使えなかったのだと思う。
ひとつは、朝日というメディアへの講談社の配慮。
ひとつは、トランスメディア。
PJ(ピーチ・ジョン)は、ワコールがスポンサーだから、
ピンクリボン運動には絡んでこないのでは?
だとすると、同じような事情だ。
私の前の記事で誤解があったらいけないので、
確認しておくが、
私は、講談社と中西さんが、
今回の一件で直接関係しているとは考えていない。
トランスメディアの記事を読んでいたからだ。
そうではなくて、
「意識がまるで一緒」
なとところを指摘したかったのだ。
「患者から見れば、あちこちに一番顔を出して、
企業とさかんにコラボしているあなたは、
無関係に見えなくて当然なのですよ」
「今のピンクリボンの中で、
オシャレでカッコイイを先導してきたのは、
あなたと見えていますよ」
「鈴村さんも、講談社が先に提携もちかけてきたら、
是非加わりたいようなセミヌード企画だったでしょう?」
そう言いたかったのだ。
患者たちは、概ね、
ピンクリボンフェスティバル事務局>グラマラス>蜷川さん>モデル
の順に問題だと思っている。
むしろ、事務局に比べたら、
他は責任が小さいと思っていると思う。
それは、直接関与を問うているのではない。
問題は、大まかに、以下の3つに集約できるのではないだろうか。
1 セミヌード企画の肯定
本来ならば、率先して批判の立場をとるべきなのに、
あろうことか肯定。
これで、これまでやってきた事務局の意識が疑われ、
今後の派手な展開に対して、
一気に不安にさせられた。
2 「関係ない」という主張
関係ないは、主に3種類。
イ 「検診促進だから、患者は関係ない」
これが、いちばん惨い。
企業から集めたお金が、
全て検診促進にまわされるのであれば、
むしろ患者と競争関係になる。
ロ 「ピンクリボンはあちこちにあるから関係ない」
あちこちのピンクリボンとちゃうでしょう、オタク。
今の「キレイカッコイイ系」のピンクリボンの、
リーダー的存在でしょう。
もし、ホメすに批判してたら、見直されてたはず。
「今後、どんどんキレイカッコイイになっていくのか」
涙を呑んで、早期発見に協力してきた患者や家族は、
「そういう逃げ方するんですか!」
という驚きだったと思う。
ピンクリボンが、キレイカッコイイばかりになれば、
地道な運動と、これまた競合する。
ハ 講談社とは関係ない
直接関与していなくても、
同じファッション誌と提携してるし、
講談社が原作本発行してる映画の挨拶出てるし、
第一、ホメちゃってるわけだから、
直接関係ないからといって、
「じゃ、今後野放しってワケ?」
とみんな思ったはず。
取り締まるかと思いきや、
まさかの「素敵ですね」→「関係ないです」
3 無視と変な謝り方
更新を敢えて止めている。
これは、当然「無視」と受け取られる。
そもそもここまでになったのは、
謝り方がド下手だったから。
「気に障ったらごめんなさい。
でも、私たち、関係ありませんから」
終始これ。
「あやまるけど、ホントは悪くないんですよ」形式。
子どものときに、同じことをやって、
「そんなのは、謝ったうちに入らんっ!」って
親に叱られたっけ。
(検診の有効性の問題等については、
今回はややこしくなるので、
触れずに、セミヌード問題のみにしてみた。
いずれ考えたい)
もし、状態を改善したいのであれば、
上記のような問題点を踏まえて、
派手さや話題づくりにばかりを追わず、
検診を受ける人に正しい知識が伝わるような地道な活動を大切にし、
患者を大切にする活動を具現化していただきたい。
スポンサーは、事務局にではなく、
検診を必要とする人や、患者のためにお金を払い、
協力しているのだから。
人気ブログランキング投票
こっちはFC2ランキング
ひとつも思っていなかった。
ピンクリボンは、
乳がん関係者を救うための活動だと思っていたからだ。
ピンクリボンを掲げることで、
乳がんに間係する人々が、
力を合わせて結集してくのか、
と思っていたのだ。
今となっては、浅はかだった、ということになってしまうのが悲しい。
それは、今でも、そう思っている。
そうなって欲しい、
と思っている。
中西さん、鈴村さんは、
この仕事を辞めないで欲しいと思っている。
無理解な企業をまわって、
靴をすり減らして理解を求めたときのように、
患者の理解を求めることにも、
同じようなエネルギーをかけて欲しいのだ。
特に、スズちゃんは、まだ若いのだし、
AV監督に転身なんかしないで、
次代の新型ピンクリボンを作って担って欲しい。
面白い人材だと、私は思う。
将来楽しみな人だ。
頭のスジが10本くらい足りないけど。
私は、意見の食い違いが、
決裂や互いの無視の結果にしかならないようなことが、
好きじゃない。
中西さん、鈴村さんは、
ごく少数のチームで、
自分たちなりの経験でできることで、
頑張ってこられた。
歌手がチャリティで歌を歌うように、
中西さんが、自分に何ができるかと
問いかけた答えが、
「街と人の大掛かりなイベント」
だったのだと推察する。
私は、乳がんの知識は、
花火のような打ち上げ方ではなくて、
もっと知識に結びつくようなものがいいと思っている。
ピンクの東京タワーはきれいだったが、
(あれは、中西さんたちじゃない団体の仕事らしい)
結局、「それはそれ」で終わってしまった。
募金や企業協力を呼びかけるには適しているが、
検診促進としては、大掛かりな割りに
イマイチだと思う。
だから、ブログみたいなものが、
案外適していると考えた。
私自身の、リアルな
生活を含めた「どうなっちゃうの?」
に答えてくれたのが、ブログだったのだ。
でも、少なくとも、中西さんたちが、
ご自身の正義に基づいて
行動を始められたことは、
私は疑わない。
それを踏まえた上で、
そんなイベント絡みの仕事が多い事務局と
グラマラスの企画とは、
ほんとに無関係なのか?
ということを今一度問いたい。
ピンクリボンフェスティバルのオフィシャルブログの中に、
こんな一文がある。
2007年2月13日
とあるファッション雑誌から、
ピンクリボンの活動に興味があるので、
応援したいというお話がありました。
前向きに話を進めています。
様々なメディアに応援いただけるのは有難いことです。
但し、読者層が10代、20代という若い世代ということもあり、
正しい情報、メッセージを届けることに
注意しなくてはいけないと思っています。
これが、「グラマラス」だったら話は面白すぎるのだが、
どうやら、この雑誌は、トランスメディア社の雑誌のことらしい。
3月14日の記事で触れられている。
私は、メディア路線をとりつつ、
「正しい情報を届けねば」
という考えには、ライトアップやウォーキングより、
よほど賛成なのだが、
それにしても、
『グリッター』は『グラマラス』によく似た雑誌だ。
『グリッター』でないにしろ、
中西さんたちは、
『グラマラス』とさほど意識は変わりはなかったのだと
私は勝手に推察している。
オシャレでカッコいいピンクリボン。
ねえ、それでいいの?
グラマラスは、敢えて「ピンクリボン」を避けている。
私の推測だが、
ピンクリボンは、グラマラスは、使いたくても使えなかったのだと思う。
ひとつは、朝日というメディアへの講談社の配慮。
ひとつは、トランスメディア。
PJ(ピーチ・ジョン)は、ワコールがスポンサーだから、
ピンクリボン運動には絡んでこないのでは?
だとすると、同じような事情だ。
私の前の記事で誤解があったらいけないので、
確認しておくが、
私は、講談社と中西さんが、
今回の一件で直接関係しているとは考えていない。
トランスメディアの記事を読んでいたからだ。
そうではなくて、
「意識がまるで一緒」
なとところを指摘したかったのだ。
「患者から見れば、あちこちに一番顔を出して、
企業とさかんにコラボしているあなたは、
無関係に見えなくて当然なのですよ」
「今のピンクリボンの中で、
オシャレでカッコイイを先導してきたのは、
あなたと見えていますよ」
「鈴村さんも、講談社が先に提携もちかけてきたら、
是非加わりたいようなセミヌード企画だったでしょう?」
そう言いたかったのだ。
患者たちは、概ね、
ピンクリボンフェスティバル事務局>グラマラス>蜷川さん>モデル
の順に問題だと思っている。
むしろ、事務局に比べたら、
他は責任が小さいと思っていると思う。
それは、直接関与を問うているのではない。
問題は、大まかに、以下の3つに集約できるのではないだろうか。
1 セミヌード企画の肯定
本来ならば、率先して批判の立場をとるべきなのに、
あろうことか肯定。
これで、これまでやってきた事務局の意識が疑われ、
今後の派手な展開に対して、
一気に不安にさせられた。
2 「関係ない」という主張
関係ないは、主に3種類。
イ 「検診促進だから、患者は関係ない」
これが、いちばん惨い。
企業から集めたお金が、
全て検診促進にまわされるのであれば、
むしろ患者と競争関係になる。
ロ 「ピンクリボンはあちこちにあるから関係ない」
あちこちのピンクリボンとちゃうでしょう、オタク。
今の「キレイカッコイイ系」のピンクリボンの、
リーダー的存在でしょう。
もし、ホメすに批判してたら、見直されてたはず。
「今後、どんどんキレイカッコイイになっていくのか」
涙を呑んで、早期発見に協力してきた患者や家族は、
「そういう逃げ方するんですか!」
という驚きだったと思う。
ピンクリボンが、キレイカッコイイばかりになれば、
地道な運動と、これまた競合する。
ハ 講談社とは関係ない
直接関与していなくても、
同じファッション誌と提携してるし、
講談社が原作本発行してる映画の挨拶出てるし、
第一、ホメちゃってるわけだから、
直接関係ないからといって、
「じゃ、今後野放しってワケ?」
とみんな思ったはず。
取り締まるかと思いきや、
まさかの「素敵ですね」→「関係ないです」
3 無視と変な謝り方
更新を敢えて止めている。
これは、当然「無視」と受け取られる。
そもそもここまでになったのは、
謝り方がド下手だったから。
「気に障ったらごめんなさい。
でも、私たち、関係ありませんから」
終始これ。
「あやまるけど、ホントは悪くないんですよ」形式。
子どものときに、同じことをやって、
「そんなのは、謝ったうちに入らんっ!」って
親に叱られたっけ。
(検診の有効性の問題等については、
今回はややこしくなるので、
触れずに、セミヌード問題のみにしてみた。
いずれ考えたい)
もし、状態を改善したいのであれば、
上記のような問題点を踏まえて、
派手さや話題づくりにばかりを追わず、
検診を受ける人に正しい知識が伝わるような地道な活動を大切にし、
患者を大切にする活動を具現化していただきたい。
スポンサーは、事務局にではなく、
検診を必要とする人や、患者のためにお金を払い、
協力しているのだから。
人気ブログランキング投票
こっちはFC2ランキングコメント
コメントの投稿
トラックバック




