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母の入院 4

病院の配慮で、父と母は二人部屋の個室を当てがわれた。


これは、どんなにか母の不安を軽減したことだろう。


母が手術をして、動けずにいる間、認知症の父を誰が見続けるのか、それが母をひどく蝕んでいた。


私のきょうだいが父といる間、母は一時帰宅をして、死んだように眠ったという。


5日ぶりの、まともな睡眠だったに違いない。ようやく、表情に明るさが見えた。


そんな父母の病室に妻を連れて行った。実に1年8ヶ月ぶりの顔合わせだ。


妻は念入りにカツラがバレないように、わずかに残ったこめかみの髪を染め、病室直前までマスクをしていた。


父も母も、喜んで迎えてくれた。ありがとうありがとうと交代で言いながら。


妻はよく頑張った。食堂に連れだして、母の愚痴を聞いた。母はとめどなく喋ったそうだ。


疲れたせいか、妻は帰りの電車でパニック発作を起こしかけたが、久しぶりの遠出をやり終えた。



ほんと、助かった。

妻が居なければ、

見舞い金を






黒と白のに包んで渡すとこだった。

見舞いって紅白なのか。
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こんにちは、理人(Lied;リート)です。
妻は50代前半、私は40代前半です。


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