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アバスチン

今年2月、アメリカ食品医薬局(FDA)は、

局所再発・転移性乳がんの

ファーストライン(第一選択)治療薬として、

ベパシツヅマブ(アバスチン)とパクリタキセル(タキソール)の

併用を迅速承認した。



07年3月には、ヨーロッパで、

転移性乳がんへの使用が承認されている。



アバスチンを製造するロシュ社(スイス)と提携する

中外製薬は、

乳がんの術後補助療法として、

フェーズ3の多国籍共同治験に参加していることを

明らかにした。

一部報道では、中外製薬は、アバスチンの乳がん適応申請を

08年度中にも行うと言われている。



厚生労働省がハーセプチン同様、

迅速承認をすれば、

早ければ2009年前半にもアバスチンの保険適用が実施される

「かもしれない」



ただし、ハーセプチン同様、当初は転移性乳がんにのみ

限られるかもしれないし、

トリプルネガティヴのみに限られるかもしれない。



こうした行政の対応を待たずに、

個人輸入でアバスチンを試す場合、

私の調べでは、体重60キロの女性の場合、

1回あたり600㎎のアバスチンを2週に一度

点滴することが推奨されている。

アバスチンの輸入価格は、手数料等を含めて

1回あたり、50万円弱と見られ、

つまり、推奨量を使用する場合に、

1ヶ月で百万円を見ておく必要がある、

ということになるだろうか。

(価格については責任持てません)



アバスチンとパクリタキセルの併用は、

転移性乳がんの臨床治験で、

過去最大の効果を上げている。



保険適応を待たずしての半年なら600万、

1年ならば1200万円は、

たしかに気が遠くなるほど大きいが、

選択肢が最終的に途絶えた場合、

多少なりと経済的蓄えのあるご家庭ならば、

チャレンジしてみるのも、

ひとつではないだろうか。



動物実験では、転移巣が丸ごと消滅してしまったという

過大な期待を背負ったアバスチン。

日本では現在、

個人輸入(医師の承認が必要)して、

医師によって投与される場合には、

使用が可能である。



なお、体重50キロの場合、

薬価が1回あたり7万~8万円前後

安くなるということを付け加えておこう。

(月に15万円前後、1年で約180万円安くなる)

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