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乳がんを分類したら

乳がんと一口に言っても、「乳がん幹細胞」と、そうでない細胞がある。


抗がん剤は、分裂の早いがん細胞の性質を利用している。だから、毛根細胞を攻撃するので毛髪が抜けたりする。

ところが、幹細胞は、分裂が遅い。だから、抗がん剤の攻撃をかいくぐって自己複製する。


抗がん剤で大量の「そうではない細胞」を退治しても、幹細胞が生きていれば、再発リスクは高まる。


この幹細胞に作用することが期待されているのが、アバスチンより先に認証されるかもしれないラパチニブ、商品名「タイカーブ」だ。



「乳癌と戦う」と一口に言うと、分からなくなってしまうことがある。


「乳癌幹細胞と戦う」
そう考えると、今の早期検診運動は不十分だ。


「転移再発可能性の低い乳癌」と「その可能性の高い乳癌」と「転移再発した乳癌」、この三つを別の病気と考えてみると、いかに対策が偏っているかわかる。


肝炎にABCがあるように、乳癌も一群の病気と考えれば、個々の対策が進みやすい。


今は、ピンク祭のせいで、A型の支援が BC型支援の邪魔をしているようなものだ。


本当に乳癌死を減らしたいのならば、幹細胞と戦わなくてはならない。


死につながりにくい癌の治療数を実績とせず、死につながる可能性の高いがんと戦って、初めて乳癌対策をしたと言える。


つづく
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