FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ピンクリボン運動は、そもそもデリカシーを保った運動であって、初期に運動に参加した企業も、自社製品の売り込みやイメージアップのために参加を決断したわけではない。少なくとも、現在のような


「この製品を買った人には自己検診なんちゃらをプレゼント」


なんてことを前面に出したりせず、さりげなくオマケしたり、街頭で無料で配ったり、収益以上を献金したり、社員を研修に出したりと、幹部以下、事の重要性を意識しながら真摯な態度で臨んだものだ。


日本のピンクリボン運動は、いつぞやから変わってしまったようだ。母の日のネットショッピングのコラボ企画のネタにされている。

「早期に見つければ助かりますよ」


そうだろう。全てがそうではないが、確かに、そういう数字はある。



しかし、あまりにデリカシーに欠けた運動に対しては、「早期に発見できなかった」人たちに、配慮がなさすぎる。


「『早期でなかった人は手遅れ』と意識させすぎると、症状を悪化させたり、死期を早めたりすることがある」

ということがあるのではないかと私は考える。


大手メディアの情報は、避けようとしても、勝手に入ってくるものだ。だからこそ、デリカシー、いや、想像力を発揮してもらいたい。


つまり、「伝えかたを真面目にやれ」と言いたいのである。


大手メディアは、チャラチャラしたり、タイアップ丸わかりにしたり、ジョークの種にしたようなものをたしなめなければならないのに、広告料欲しさのためか、お盛んなことだ。


例えるならば、通販コーナーで大事なニュースを報道するな、と言いたいわけである。


朝日新聞ならば、ジャーナリズムでやって欲しかった。タイアップイベントの企画でやるのが朝日のジャーナリズムだ。なぜ、取材や報道の力でなく、広告手法なのか。なぜ乳がんを本気で掘り下げないのか。


震災報道を広告部署に任せきりにするだろうか。

「こうなる前に地震保険」

やってることはそういうことだ。防災を広告のタネにしているのを見て被災者はどう感じるか。「伝えかた」によって、納得もし、傷つきもする。


個人メディアとは、役割が違うのだから。


人気ブログランキング

スポンサーサイト
コメント

No title

「早期発見、早期治療」酷だけど、それでも、完治しえない病態がある・・・それが乳癌の現実。そしてその逆だってある。ひとくちに語れないのが乳癌なのです。    癌になってしまった人間を、人生の負け組みのように扱い「あの人達みたいになりたくないよね・・・」と身震いしてみせるやり方、知識もデリカシーもなさすぎです。  それと、わたしは、乳癌イコール女性を打ち出し過ぎるやり方も嫌いです。
おっぱい=女性=母 だから母の日キャンペーンって、あんまり女、女と騒がずに他の癌同様の見方をしてほしいと思うのです。だって現に乳癌は男性にもありうる病なのですから・・・。                       奥様のご様子は如何ですか。データなんてあてにならないのも乳癌ですから・・・。ね。
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

endlessavemaria

Author:endlessavemaria
こんにちは、理人(Lied;リート)です。
妻は50代前半、私は40代前半です。


ブログランキング
よろしければ・・・
 人気ブログランキング
↑  ↑  ↑
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
理人の持ってるアヴェマリア
ブログ内検索
RSSフィード
アクセス解析
アクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。