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マンモグラフィーによる過剰診療

私がよく見させていただいている

「癌の情報Tips」さん
(リンク張れなくてすみません)

に、マンモグラフィーによる過剰診断が3件に1件という結果について報じている。


私は検診の意義を否定するものではない。


ただ、商業主義的な広告手法に頼り、メッセージを簡略化して、配慮を怠り、結果として起きる弊害を懸念するものである。


特に自然消滅するような「にせ癌」で手術された例が少なくないことはショッキングである。

おそらく、極早期癌の判断は分かれるところと思うが、事前の説明が、明るいマンモグラフィーキャンペーンのおかげで煽られたムードでかきけされているように感じる。


政策マニフェストではないが、きちんと負の部分も説明するべきである。


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コメント

更新が無事なされ 毎日五回くらい訪問してたから安心してます。 幸せな奥様で素敵な旦那様です。今日乳癌検診行きました乳癌で亡き姉の供養です。

私も 母が乳がん経験をした為 29歳から毎年マンモは受けてますが、ほんとうに過剰診断は怖いですよね‥かといって 触診とエコーだけでも不足らしく‥ 悩む所です。
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こんにちは、理人(Lied;リート)です。
妻は50代前半、私は40代前半です。


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